久万高原へのりんご狩り
年長児がりんご狩りに出掛けました。久しぶりの遠足にワクワクしながら出発です!
久万高原町の日野りんご園さんのところまで、バスで約1時間。長旅にも関わらず、子どもたちの会話は弾みます♪トンネルの中に入ると、「顔がオレンジー!お泊り保育のベッド思い出すよね!」「あの時、僕が1番最後に寝て、1番早く起きたんよ」「違うよ、僕が1番で〇〇くんを起こしてあげたんよ」「怖い話しようよ!トイレの花子さんはね…」「“呪いのカメラ”の話しようか。“呪いの記憶”“呪いの命”の話もあるけど…」なんて話が盛り上がります。“呪い”シリーズ、どんな話か聞きたくなりますね(笑)山道がくねくねになってくると、「流しそうめん知ってる?自分がそうめんになって、ヒューッて落ちて行ってるみたい!!」子どもの想像力の豊かさには本当に感心します。
やっと到着!秋桜の花、栗の木などに歓迎され、秋の空気や景色を十分に感じます。
今回は「陽光」という品種のりんごをいただきます。美味しそうなりんごを探す真剣な表情!!いかに美味しいりんごを採って持って帰るか!より赤くてより大きくて重たいものを選んでいました。
りんごを採ったら昼食のおにぎりをいただいて、りんごタイム。今回も先生たちが愛情を込めて剝いたりんごを次から次へと手が伸びて、あっという間に空っぽに。お腹いっぱい食べて大満足♪「お土産が2つでうちは4人家族だから、半分に切ったらみんなで同じだけ食べれる!」数のお稽古にもなりましたね。楽しかったお話と、美味しいりんごを家族皆さんで分かち合ってください。日野りんご園さん、ありがとうございました。