年長児 最後のリトミック…
春の嵐が吹き荒れ、昨日から強い風でお空も暗かったですね。
今日から3月!いよいよ最後の月となりました。今の大好きなクラス、先生、お友だちと、伸び伸び生き生きと過ごしていけますように。
この時期、年長児には「最後の…」とつくものが増えてきます。今日は「幼稚園最後のリトミック」。聞いただけでも寂しくなります。めぐみ先生に教えていただくリトミック。音を聴いて体を動かす、そのなかにはたくさんの目的が入れられていて、リズムや音符、拍の取り方など、様々な音楽的アプローチがなされていました。音を聴くことは、人の話をよく聞くということにも通じています、姿勢や態度についても学ぶことがたくさんありました。
今日は内容盛りだくさん!「鏡になって」は、2人で向かい合い、その名の通り鏡となって動きました。音が上がれば二人で上がり、音が下がれば二人で下がる。どちらが早くてもどちらが強くてもダメ。そう、二人は鏡なんですもの!
オレンジさんがやっていたハンドベルにも挑戦させてもらいました。さすがの年長児。ひとつの曲を指揮だけでしっかりと演奏できました!聞いていただきたいくらいの完成度!
最後はやっぱり踊って終わりましょう!大好きなリトミック。幼稚園ではこれが最後だけど、これからもずっと音楽が好きなお友だちでいてくださいね。ご指導いただいためぐみ先生、本当にありがとうございました。