がんばれ!実習生
聖カタリナ大学短期大学部保育学科より、実習生3名が来ています。先週から今週末までの2週間、幼稚園教諭・保育士になるための勉強をしています。
3名の先生は1月にも実習に来ており、今回が2回目の実習。1月に関わった子どもたちが、学年が変わり大きくなっていることにまず驚いたそうです。今回の実習は、観察、参加だけではなく、部分、そして1日実習もあり、保育者としての責任を持って子どもたちをまとめ、指導をする練習も入ります。
今日はついに1日実習の日!どの学年にどんな内容のこと提供すべきか。何度も何度も指導案を書き、担当の先生と話し合い、準備、シュミレーションをした成果を発揮するときです。それぞれ制作をしたり歌を歌ったり、絵本を読んだりゲームをしたり。予定通りにいかないところもありましたが、それが保育なんです。生きている子ども相手の保育ですから、全てが予定通り行くはずがありません。今回の失敗、もちろんうまくいったことも、今後の勉強、そして保育に繋げていってくださいね。子どもたちはすっかり3人の先生たちが大好きです(^O^)残り1日となりましたが、たくさんの思い出を作ってください。